制限ブロックの概要
制限ブロックは、コンテンツを表示するページを制限するためのブロックです。
サイドバーやフッターなどのウィジェットに挿入されたコンテンツは全ページ共通で表示されますが、制限ブロックを使用すると指定した一部のページだけに表示できます。
トップページやアーカイブページといったページの種類別に制限できるほか、カテゴリやタイトルを指定して一部の記事だけに表示するといった細かい設定が可能です。
ウィジェットの詳しい操作につきましては、以下マニュアルからご確認いただけます。
制限ブロックの利用方法
STEP1
「制限」のアイコンをクリック
記事投稿画面のブロック挿入ツールから「制限」のアイコンをクリックします。
![「制限」のアイコンをクリック](https://xwrite.jp/wp-content/uploads/2023/07/man_editor_restrict_1.png)
STEP2
「制限」の中にブロックを挿入
アイコンをクリックすると、初期状態のブロックが挿入されます。
![「制限」の初期ブロック](https://xwrite.jp/wp-content/uploads/2023/07/man_editor_restrict_2.png)
ブロックの中をクリックすることで、制限ブロックの中に任意のブロックを挿入できます。
![「制限」の中にブロックを挿入](https://xwrite.jp/wp-content/uploads/2023/07/man_editor_restrict_3.png)
親ブロックの選択
ブロックの中をクリックした状態で「親ブロック選択」をクリックすると、親のブロックを選択できます。
![親ブロックの選択](https://xwrite.jp/wp-content/uploads/2023/07/man_editor_restrict_4.png)
制限の設定
ブロックを選択すると、記事投稿画面に設定パネルが表示されます。
![制限の設定](https://xwrite.jp/wp-content/uploads/2023/07/man_editor_restrict_5.png)
以下の項目について設定できます。
設定に該当するページで表示・非表示 | 「表示」を選択すると設定したページだけに表示されます。 「非表示」を選択すると設定したページ以外で表示されます。 |
ページの種類 | ページの種類ごとに表示を制限します。 |
投稿のタイトルを検索 | 投稿のタイトルを指定して表示を制限します。 |
固定ページのタイトルを検索 | 固定ページのタイトルを指定して表示を制限します。 |
対象ページ | カテゴリ・タグが含まれる対象のページを選択できます。 |
カテゴリーを選択 | カテゴリーごとに表示を制限します。 |
タグを選択 | タグごとに表示を制限します。 |
設定した項目を一覧で確認する
ブロック上部の「制限ブロックの設定を確認」をクリックすると設定した項目を一覧で確認できます。
![設定した項目を一覧で確認する](https://xwrite.jp/wp-content/uploads/2023/07/man_editor_restrict_6.png)