ボックスメニューブロックについて

ボックスメニューブロックは、アイコン付きのボックス型メニューを作成するためのブロックです。

メニューの列数や余白などの細かな設定が可能で、アイコンも任意の画像を設定できます。

サイドバーやフッターなどのウィジェットに挿入することで、手軽にメニューを表示できます。

ボックスメニューブロックの利用方法

STEP1
「ボックスメニュー」のアイコンをクリック

記事投稿画面のブロック挿入ツールから「ボックスメニュー」のアイコンをクリックします。

 「ボックスメニュー」のアイコンをクリック
STEP2
「ボックスメニュー」を挿入

アイコンをクリックすると、初期状態のブロックが挿入されます。

「ボックスメニュー」を挿入

ブロック内の各メニューをクリックすると、タイトル部分にテキストを入力できます

「ボックスメニュー」にテキストを入力

メニューの追加と削除

ブロック下部の「+」をクリックすると、メニューを追加できます。

メニューの追加

ブロックの中の各メニューを選択している状態では、ツールバーに「+」と「×」のボタンが表示されます。

+」を押すと現在選択中のメニューの後ろに新しいメニューを追加します。

×」を押すと現在選択中のメニューを削除します。

メニューの追加と削除

親ブロックの選択

ブロックの中の各メニューを選択している状態で、「親ブロック選択」またはツールバーの「親ブロックのアイコン」をクリックすると、親ブロックを選択できます。

親ブロックの選択

ボックスメニューの設定

親ブロックを選択している場合、以下のような設定パネルが表示されます。

主にメニュー全体に関する設定を変更できます。

ボックスメニューの設定

以下の項目について設定できます。

スタイル「白抜き」または「塗りつぶし」のデザインを選択できます。
カラム数メニューの列の数をPC表示、モバイル表示別に変更できます。
ボックスの余白各メニューの間に余白を作ることができます。
アイコンサイズアイコンの大きさを調整できます。
アイコンの配置アイコンの位置を変更できます。
テキストの配置テキストを揃える位置を変更できます。
色選択全てのメニューの色を変更できます。

各メニューごとの設定

ブロックの中の各メニューを選択している場合、以下のような設定パネルが表示されます。

各メニューごとの設定

以下の項目について設定できます。

リンクの設定メニューごとにリンクを設定できます。
アイコン設定アイコン、または任意の画像を選択できます。
色選択メニューごとに色を変更できます。
この設定は親ブロックの「色選択」よりも優先されます。